月亭太遊 in OitaCity (月亭太遊師匠と大分市で交流の集い)
月亭太遊師匠が目の前にいる。
幻ではない。
この人を呼んでしまった後に「えらい事になっちもうた」なんて思ったことは絶対に言えない。
だって、あの、上方落語家・月亭太遊だぜ?
大分市議選で高原みな候補を応援していた時に、太遊師匠からの応援がどれだけ嬉しかったことか。そしてあの「赤旗とってみた」の動画がどれだけ全国的な反響を呼んだことか。あの動画に全国の #アカハター がどれだけ勇気付けられたことか。
太遊師匠が故郷の竹田市に帰省するという。そんな大分県内滞在中に「交流したいですね〜」なんてその時は自然なやり取りだったのが、直後に、ふと冷静になる。
あの、月亭太遊師匠をな? と。
だって今一番「推しの落語家さん」と繋がるSNSって、凄いけど、恐くないか? 恐いけど、今ここで会わなかったら、多分ずっと後悔するとは思ったから地元のJCPサポーターの皆様に急遽相談とお声掛け。大分市と別府市の初対面の方や選挙戦を戦った後にノーサイドの候補者さんまで(深川くん嬉しかったよ。参加してくれてありがとう)そして、高原みなさんも元気な顔を見せてくれた。まさか、この顔触れが揃うなんて、ほんとに太遊師匠が繋げてくれなかったらあり得なかったメンバーさん。(遠くは豊後高田から、そして山下かいさん、色々とお世話になりましたm(._.)mかいさんがいなかったら実現出来ませんでした)
SNSって恐い、という話題が対話の大半だったような? 先日のSNS講座に来て下さった先輩方も熱心にメモをとりながら。しかし、タチの悪い人たちがいるもんだよ世の中は、と改めて戦慄したり、笑いが膨らんだり。参加者の皆さんからの返答がまた新鮮な気付きを与えてもらえたり。(そうそう。そうなんですよ。今はオンラインでのやり取りがめっちゃ増えてて、今日みたいなオフラインでリアルに会って喋るのが何故か特別な感覚になる現象、それな! でしたね。はからずも「月亭太遊オフ会」として成立していたという)
極めつけは、「落語やりましょうか」なんて、こちらからは絶対言えないことを、サラッと自ら言ってのけた後に後ろの方で着替え出した師匠! (笑)(感動)かっこいいではありませんか。
地元のJCPに足りなかったもの。
それは月亭太遊師匠だと(色々な事をいま凝縮、省略して述べている)しみじみ思いつつ、泣いてるのか笑っているのかどっちかにしろ自分。と、ひとり静かに後方で佇む私でした。