
ギャラクシー賞受賞おめでとうございます!(HBC【ヤジと民主主義】が見事受賞しました☆)

https://houkon.jp/wp/wp-content/uploads/2020/06/press_release57_2.pdf
↑第57回ギャラクシー賞より。
北海道のHBCのドキュメンタリー番組【ヤジと民主主義~警察が排除するもの~】がギャラクシー賞を受賞しました!(((o(*゚▽゚*)o)))おめでとうございます(57回ギャラクシー賞の報道活動部門の優秀賞を受賞☆)
私もこの番組は動画が公式配信されていて見ていたのですが(当時話題になってましたからね。)本当に理不尽・・。
特に、
黙って意見表明のプラカードを持って立ってただけで警察がやってきて排除とかある?
私はこれまで市民集会とか野党候補者の演説の場などで、拡声器を使ったヘイトスピーチによる妨害行為を何度も目撃していますが(それは「反対のヤジ」とか意見表明などと言えるものではなくて「お前ら馬鹿か!」とか「中国のスパイめ!」とか、誰が聞いても嘘だったり不適切な罵声を浴びせるような-そんなものは それはヘイトスピーチと言われても仕方がないものではないでしょうか。)それらの「蛮行」を彼ら警察は取り締まったか?
取り締まったところなど見た事がない。
でも、総理へ対する市民の反対表明には(それも拡声器を使っているわけでもない、弁護士や元警察官さえもが「これは不法行為にはあたらない」と言っている行為が)あっという間に警察官に囲まれて連れ去られる映像には恐ろしくて鳥肌が立ちました。
場合によっては、「一緒にお茶しませんか?」などと懐柔策に出たり、笑いながらつきまとわれるという・・(恐)
これが、我々の税金を使ってやる仕事ですか?
と、思ったことを この新聞記事を読んで思い出しました。(写真は昨日7月6日のしんぶん赤旗より。)
このギャラクシー賞受賞のニュースで、またこの番組に、そこで行われたことに対して、社会の注目が集まる事を心から願います。
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Posted by
にいさん
at
2020年07月07日
09:38