にいさんの しらしんけん☆





https://news.yahoo.co.jp/articles/d7d24e6023b63cc3d1e31cfab0db07e0f0ed279a

↑政府、1都3県に緊急事態宣言再発令を決定　8日から2月7日まで（毎日新聞より）



海外、ドイツではメルケル首相が『かつてない規模の支援を行う。ドイツ政府はこの苦境の中に、誰一人として置き去りにしない』『飲食店等の賃料など店舗維持の経費を最大90%支援する』との力強いメッセージが行われたそうです。

ところで日本の首相は、飲食店からの感染が多い事、さらには30代以下の世代の皆さんの感染が多いとの「苦言？？」ともとりたくなる注意喚起ばかりか政府与党はあろうことか（8時閉店などの時短要請に）協力しない店舗への罰則規定を設ける議論の末に「店名の公表」もあり得るなどとこれは実質的な罰則ではありませんか？そもそも休みたくても休めない状況の中で、ギリギリのところで苦労しながらやりくりしている国民に対して、自分たちの後手後手の対応どころか感染が広まる下でのGo Toキャンペーンの実施など県を跨いだ移動を奨励するなど正気の沙汰とは思えない事をこれまで行ってながらPCR検査の拡充には後ろ向きという-そんな自分たちの事は棚に上げての この言い様に・・心底腹が立ってきました。

ドイツと日本、首相の姿勢があまりに違い過ぎないか？

それから、これは忘れるわけにはいかない。国民に対して、特に飲食店での会食に対して自粛を要請しながらご自分は、あの「Go Toトラベル」一時停止表明を行ったまさにその夜に8人でのステーキ会食！？

はぁ？

政府は感染リスクが高まる5人以上の会食に注意を促している中で、呼びかけた本人は8人で会食ってどういう事でしょうか？


【菅首相、ステーキ会食でマスクせず「二階氏の仲間が集まる忘年会」：東京新聞 TOKYO Web】の記事はこちら↓↓

https://www.tokyo-np.co.jp/article/75005


菅総理にはこうした姿勢の悉くを、どうか改めていただきたいと思います。

そして、仕事を自粛しなければならない全ての人たちへ十分な補償と検査の拡充を強く求めます。



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