にいさんの しらしんけん☆

https://ryukyushimpo.jp/news/entry-843599.html

↑県の指摘受け、土砂積み込み作業を中断　名護市安和の桟橋　岩屋防衛相「事実関係確認中」　名護市辺野古への新基地建設 - 琉球新報電子版より。


琉球セメントさんは県民の思いに反する防衛局の土砂搬出作業に手を貸すことはやめてくれよ-なんて思っていたら、「違法行為」との知事からの指摘。

公共用財産管理規則に照らしての手続きに違反していたのです。

さらに赤土等流出防止条例へも抵触。

玉城デニー知事の指導により土砂搬出はストップしました。

防衛局も今回ばかりは作業を止めざるを得なかったようです。

県民の声に真っ向から反するだけでなく法律まで無視して辺野古の海への埋め立てを強行していた実態が浮かび上がったと共に、県民が「あらゆる手段で基地建設を止める」と表明してきた知事を史上最高得票で選び出した事の意味についても噛みしめることとなりました。

玉城知事の指導で作業がストップしたのです。

もちろん、それでもなお政府は強行姿勢を緩めるとは思えません。楽観はできません。

しかし、この出来事の意味について 是非多くの人へシェアしたいと思う出来事でした。







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