にいさんの しらしんけん☆

http://haruniy.ti-da.net/e10238264.html

（↑昨日の総決起大会には3850名の参加と発表されました！）


http://haruniy.ti-da.net/e10238358.html

（↑そして、このスリーショットも実現！）


優しい稲嶺進市長は決して口汚く相手を罵ったり、感情的に非難の言葉を言うこともありません。（ましてやどこかの首長のようにデマをSNS上に書き込んだり拡散させるような行為からは遠く離れた人格者-というか「常識人」というべきでしょうか 。）そんな稲嶺さんが 昨日の総決起大会の演説の中で、さすがにこれは-と胸の内の腹立たしい気持ちを冷静に抑えながら しかし厳しい口調で言われたことがあります。

（全国的な注目も集める）今回の名護市長選では多くのメディアや団体から 開かれた場での討論会「公開討論会」の打診があったと。稲嶺市長の話しでは 7つの団体からの公開討論会の呼びかけがあったと。それをなんと相手候補の渡具知さんという方は「予定が入っていて受けられない」という これはいくらなんでも前代未聞の態度ではないでしょうか？

（↓やっと実現した紙上討論ですが・・の記事。）

http://haruniy.ti-da.net/e10228015.html


普通、有権者に開かれた公開討論会で自らの言葉で相手候補と論戦を行なうというのはとても大事な時間のはずです。そんな有権者の前で相手候補と論議をし合う場に出て来ないというのは市民に対して甚だしく失礼なことではないでしょうか。選挙中がいくら多忙だからって-ていうかそんな選挙権だからこそ真っ先に優先しなきゃまずい時間のはずでは？どうしてもその時間が厳しかったら自ら可能な時間を申し出て調整してでも普通は出るもんじゃない？そんなに難しい事じゃないでしょうが？？

それを7つの申し出全てを「先約あり」を理由に断るって 相当に 重大な予定が入ってたんでしょうね〜・・

まさか「相手候補の稲嶺さんには議論で叶わないから」「基地問題を曖昧にしていることを突かれてはまともに反論出来ないから」「討論が自分に不利に働くから」「少しでも失点を少なくして デマビラやネガティヴキャンペーンや 政府からの大物の応援や巨大組織を固めて・・」なんていうことをもし考えていたとしたら そんな情けないことはありません。自分の言葉で勝負することを避けて 有権者の前での正々堂々としたやり取りを避けて 組織と政府の力頼みととられても仕方ないのではないですか。

是非 そんなふうに見られない為にも 正々堂々と討論会に応じてはどうですか？

こういうの、本当に まずいと思います。







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