にいさんの しらしんけん☆

主催者発表は12万人。

国会前をたくさんの人が埋め尽くした写真が今朝の新聞一面に踊りました。

ちなみに、毎度毎度どっちがどうだと物議を醸す ほんとのところの人数はどうだ？という粗探しの声ですが（笑）

意外と真面目に困惑しておられる人も見受けられるので、ちょっと今回は触れる事にします。

主催者発表とは主催団体が「公式発表」として行なう参加人数。つまり公式に出された数字です。

そして、警察発表というのは・・実のところ、そのような公式発表は存在しません。

そのような公式発表は存在しないのです。

つまり、警察としての公式な集計も行われていないので、そのような信頼出来る正確な数字も存在しない事になります。

では何故、新聞には ああやって「警察発表」なるものが紙面に載るのか？という事ですが、それはマスコミ各社が警察に取材を行なって「これは実際にはこれくらいじゃないかなあ」という警察官による個人的な見立てを ああいうふうに「警察発表」という括りで紙面に載せるわけです。（新聞をよく読むと、警察としては発表していないが-と よく読むと書いていると思いますよ。警察発表というのは 大体は情報が伝わっていく過程で なかったはずの単語が いつの間にか 警察発表という言葉になって独り歩きしているようです。）

取り締まる側からの数字は概して低く見積もられがちな事は、それはそれで、別に そんなもんじゃないかな〜？という気はしますが・・信頼性が高いかというと 御世辞でも高いとは言い難いですね（笑）

一般的には、警察からの数字の2.5倍から3倍くらいが正確なところであろうと 言われていますが、実際にこれまでの自分の集会参加の経験からくる実感とも概ね合致しています。

そして、今回の警察関係者なる人の出した数字は3万人あまり。

正直、この手の警察サイドからの数字としては極めて高いのでは？と思いました。その約3倍⁉︎

う〜ん。どうだろうか・・。

実際には、この国会周辺にさえ入りきれない人たちが、この写真にも収まりきれないほどの人たちが更にこの周辺にも溢れかえっていたと 現地にいた-信頼できる人たちからの情報として聞いています。その知人の証言では「実際に12万人、もしくはそれ以上いたと思う」との事でした。


つまり、そのくらいのたくさんの人が実際に国会前に集まったという事。

そして、公式な警察発表なるものは今は存在しないという事。（ここは覚えといて欲しいかな。この先 そういう公式な集計が生まれる可能性はあるかもしれないけどね。今は ない。）

でも、どちらをより信用するかしないかは、あなた次第という事でね（＾_＾）









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シールズ琉球の学生がスピーチで引用したのはガンジーのあの言葉でした。


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あなたがすることのほとんどは無意味であっても、それでもしなくてはならない。そうした事をするのは、世界を変えるためではなく、世界によって自分が変えられないようにするためである。

・・・・・・・・・・・・・・・


そして、ガンジーはこうも言っています。


「あなたが望む世界を見るためには、あなた自身が変わっていかなくてはならないのです。」-と。

彼らシールズの若者たちはその言葉を実践しようとしているように僕には映ります。

この日最も与儀公園の会場が湧いたスピーチでした。

遠く安全なところから、彼らの行動を「批評する」大人の声に僕は与しない。（それは「愛のある提言」とはまるで似ても似つかぬものです。一緒にしてはならない。）そんな大人の姿を僕は見たくない。

彼らの年代で、彼ら以上にひたむきな態度で、尚且つこれまで関心を示さなかったような層の人たちに食い込み集会やデモの現場に「初めてのアクション」を促していった人たちを僕は知りません。（例えば、脱原発の国民的な運動の広がりや、辺野古に集う人たちの連帯にも運動のあり方として目を見開かされるものは感じます。しかしここではあの若い年齢における-既存の組織ではない-自主的なムーブメントとしての広がりについて触れています。彼らの年代で・・という事。）


冒頭のガンジーの言葉を引き取って言うならば、僕はこういうふうに思いました。

世界によって変えられる事を拒む人の心が積み重なって、それが山にように膨らんだ時に、世界がそれによって受ける影響は、これは避けられないと-僕には思えます。


今日、同じ時間に、国会前に12万人の人たちが集まったと聞きます。ここ那覇の与儀公園には2500人が参加という発表がありました。国会前だけでなく日本全国でたくさんの人たちがきょう連帯の声をあげました。





国会前では、市民を規制しようとした警官が 対処出来ず、ついに規制が決壊してしまったそうです。









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与儀公園に来ました。

今日は国会前の集会を始め全国規模での安保法案反対の一斉行動がまさにいま行われています。

ここ沖縄では、那覇の与儀公園で大きな集会がこれから開始されます。

どうしても今日立たずにはいられなかった人たちがたくさん-まだたくさん ここに今続々と集まってきています。



場内では、のぼりを下ろしていただくようお願いのアナウンスが・・

今日は思想信条を超えた 年齢も違う 様々な立場の人たちが集まってきています。


今、開会の声があがりました！





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待ちに待っていた新シリーズ「ウルトラマンX」の放送がここ沖縄でも始まりましたね！（第1話の後スポーツ中継が続いて今日ようやく第2話が放送されましたね（≧∇≦））

メビウス以来やっと まさにこんなウルトラマンが見たかった♪テレビシリーズが始まった気がします☆

僕はもちろん前作のギンガも好きです。しかし ギンガの時には（特にシリーズ前半の無印ギンガは・・）たくさんの制約の中で涙ぐましいスタッフの苦労のようなものを感じながら 本当はもっとあんな事もこんな事も描きたかったのではないか？というような事を感じながら応援しながら見ていました(⌒-⌒; )（後半のギンガSになった時の特撮の弾けっぷりには 涙が出てきましたよ・・）

以前、南風原町での（ウルトラマンのアキコ隊員こと）桜井浩子さんの講演会において、難しい状況の中でも「たとえバージョンダウンしてでも」子どもたちにウルトラマンが空を飛ぶところを見せてあげたい-という発言が思い出されます。そして金城哲夫の思いにも言及しながら・・。

あのバージョンダウンしてでも-という刺激的な言葉に ウルトラシリーズに強い愛を持っている人ならではの思いを感じとらずにはいられませんでした。（正直、ウルトラシリーズというか 新しい円谷プロに もはや昔の魂があるのだろうか？と疑念を持った自分をこの時恥じました。この桜井さんが広報を担い、あの伝説の特撮カメラマン大岡新一さんが新生円谷の社長を務められている事の重みを思いました。）


今回のX ・・地球防衛隊員の人数も一気に増えて（ギンガの時は 寂しかったのよ（；＿；）隊員がうちは少なくてね というやり取りにはキュンとしましたね(⌒-⌒; )）科学班の隊員も活躍し、なんと宇宙人スタッフまでいてからに！(◎_◎;)（ウルトラマンメビウスにも登場したファントン星人が防衛隊の博士になって出てくるよ(=ﾟωﾟ)ﾉ社会見学の子どもがびっくりしてたよ。）そして待ちに待っていた新怪獣も！これは嬉しいね（≧∇≦）（過去のシリーズの人気怪獣が中心ではあるようですが、新しいオリジナル怪獣も続々登場するそうですよ(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))）

防衛隊がゴージャスに描かれるようになって色んなシーンのバリエーションが描けるようになったように思いました。


熱源接近！来ます！

怪獣が地底から現れる-という緊迫感ある描写。

都市破壊のスペクタクル。

飛び散る破片の細かい描写。

ウルトラマンが飛んでいった先を追尾せよと指令する隊長と 追尾できないという知らせに驚く隊員たちの描写。


こういうウルトラマンを待っていました。


第2話は、話題のゴモラアーマーが登場しました。このアーマーがファンの間で議論の的にもなっているらしいけれど、僕はこれは画期的な事に思ったのが、これを装着するというプロセスが、なんと 人間とウルトラマンのコラボレーションという発想だった事。

人間が宇宙人の博士と共に考え出した作戦をウルトラマンに提案して ウルトラマン自身がマジかよ⁉︎みたいなね（笑）

厳密には、ウルトラマンメビウスでもファイナルメテオールという超絶秘密兵器が最終回に登場して これがまさに人類とウルトラマンとの共同作戦だったのですが、今回はシリーズ頭にして 早速 今回のウルトラマンは人類と一緒にこんなふうに闘うよ というパターンを示したという点は 新しいスタイルと言えるかもしれません。

そしてもう一点、隊長の口から語られる「怪獣とは？正義とは？」という講義（笑）まるで 昭和のウルトラフリークの特撮談義で語られるような・・かつての先人たちの脚本の世界を思い起こさせるような・・ そんな「怪獣哲学」が子どもたちを前に語られるシーンが描かれていました。（バードン攻撃に際しては、第一段階として生息地に追い返す為のアプローチ。それが不可能になってからの殲滅作戦への移行-という作戦の流れが描かれていました。副隊長曰く 怪獣を叩く基準は、住民の安全こそが基準-との事（＾_＾）なるほどね。）

怪獣を悪と決め付けてはならない。怪獣には怪獣なりの事情がある。私たち人間は果たして正義なのか？正義とはそもそもなにかを考え続けている。

人間には可能性があり、いつか怪獣とだって共存する世界が訪れるかもしれない？


初代のウルトラマンを彷彿とさせる 未来への希望・理想的な展望・・？


子どもに向き合うフィクションは 思いっきり理想を語っても悪くないと僕は思う。

生々しい闘いや ひとりよがりなリアリティーに走るよりはずっとマシです。
























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お笑いバイアスロンとは沖縄で毎年行われるお笑い選手権。コントと漫才の二種競技-つまりお笑いのバイアスロンです☆

O-1グランプリと並ぶ今や沖縄を代表するお笑いビッグイベントとして定着してきましたね（＾_＾）

今回の王者はリップサービス！なんと大会2連覇とは凄いね！リップサービスおめでとう(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))

なんと1位リップ、2位ノーブレーキ、3位ベンビーさんと 僕が応援しているオリジン勢が上位3位までを占めるという凄い事になっています（；゜０゜）（オリジンはスズサキも大健闘でしたね♪）

個人的にはハンサムや アリンクリンのネタもかなりお気に入りだったのですが、審査員さんの審査との落差も感じました(⌒-⌒; )


（しかし、こうした他の人とのギャップを感じる事もまた こうした選手権イベントの面白さなのかもしれませんね。その上で触れさせてもらうと、東京からいらした審査員の先生方は所々ウチナーグチがわからなかったとの事。又、周りのお客さんがドッと湧くのを見て、意味が通じている事を理解したという-あくまでも肯定的な意味での興味深さを表明しておられました。その事自体は なるほどな〜と思いながら聞いていましたが、結果的に、僕の大好きなウチナーグチの面白さ・ウチナーネタの魅力が どれだけ点数に反映されたのかな？というのは ちょっとだけ思いました （＾_＾）これは どちらが良い悪いではなく、角度の違いという事ですね。どこに審査の重きを置くかという姿勢の問題であろうと思います。）


僕はやはり沖縄に来てからずっと応援し続けてきたベンビーさんが惜しくも優勝を逃した事は悔しゅうございましたが( ; _ ; )/~しかし充実のネタ披露での銅メダル獲得おめでとうございますヽ(；▽；)ノこれは贔屓目抜きでベンビーさんのステージが僕には一番でした（涙）

しかし、ひっちー 漫才パートを頑張ってプレッシャー凄かったね(⌒-⌒; )そんな重圧（？）中でのメダル獲得さすがです！！


ファイナリストの皆さん 本当に本当にお疲れ様でした！！ヽ(；▽；)ノ本当にみんな 面白かったな・・
















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時計の針が深夜の1時を過ぎました。

諸見百軒通りから人が去りません・・

去らないどころか尋常ならざる熱気です（笑）

まだ 終わりません。

まだ続きます。

後ろ髪ひかれる-とは この事でしょうか。

僕には明日がある。

ほんとはもっと早くに引き上げる予定が・・

あのエイサーの太鼓と掛け声につられ 魅惑的な園田青年会の道じゅねーに 心引っ張られるように付いていってしまったのがいけなかった （笑）

僕も、周りの人たちも、青年会が前に進むのに合わせて前に 前に・・そのまま行列は膨らんで まるで連れていかれていくように・・



ハーメルンの笛吹き



この先には何があるのか？

そこは深い沼だろうか？

それでもいい・・深夜の暗いコザの異空間に連れていかれても構わないと思いました。

今、僕は 深夜の深いコザの街に迷い込んでしまったようです。





写真1枚目。園田青年会が小さな坂を上がってきた興奮を覚えた瞬間。


2枚目は力強い山里青年会。


3枚目は鮮やかな赤い隊列 久保田青年会。















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今夜はコザにやって来ました☆

沖縄市諸見里にて、諸見里青年会の道じゅねー。

これこそ僕が見たかった道じゅねー♪

こんな小さな路地でもやってくれるのですね（≧∇≦）

狭い住宅街の道を、暗い灯りの中で、女の子たちの手踊りと掛け声 見事なものです。日頃から練習をしてきているように感じます。（男性陣の隊列は狭い道のずっと先の方で、角をまがるともう 声が聴こえるだけです（笑）その感じがまた良いのです（≧∇≦））

昨日は見る事が無かった女性のエイサーの手踊り しかもこんな昔ながらの？シチュエーション！感動的でした☆



コザのウークイの夜は まだまだ終わりませんよ(=ﾟωﾟ)ﾉ













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30日には国会前での行動が話題になっていますが、この日は国会前だけではありません。

全国各地で、ここ沖縄でも。全国一斉行動と言っていいですね。（僕の故郷 大分県別府市でも！）

安保法案を廃案に-という声を日本全国で まさに国民規模で訴える日となりそうです。

沖縄での訴えは３つ。

安保法案を廃案に。安倍政権退陣。辺野古新基地建設断念。

この訴えを30日は沖縄から力の限り叫びたいと思います。




以下、琉球新報電子版より。

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３０日に安保法案廃案で集会　全国行動と連動　３千人規模目標 2015年8月21日 13:23 Tweet


　県議会与党５会派と憲法普及協議会など市民団体で構成する「止めよう戦争法案！守ろう９条！実行委員会」は３０日午後５時から、「戦争法案廃案！辺野古新基地建設断念！安倍政権退陣！８・３０沖縄大行動」を那覇市与儀の与儀公園多目的広場で開く。３０日に国会議事堂周辺で開かれる１０万人集会と連動した全国一斉行動の一環で、３千人規模の参加を目指す。実行委が２１日午前、県議会で会見し発表した。
　「沖縄大行動」は午後５時から集会を開き、関係者らがあいさつや意見表明をした後、安保法案の廃案などを求める集会決議を採択する。終了後、午後６時から国際通りをデモ行進する。安保法案に反対する学生グループの「ＳＥＡＬＤｓ（シールズ）琉球」とも連携する予定。
　実行委員を務める高良鉄美琉球大学教授は「全国の行動は戦争法案廃案と安倍政権退陣が主だが、沖縄では辺野古新基地建設断念も含めて訴える。三つの問題はリンクするので、沖縄からこのことを強く発信していきたい」と述べた。
【琉球新報電子版】


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休憩が明けて松島青年会のエイサーが始まったのは23時過ぎでした。

まだか？まだか？と待っていた団地の皆さんが湧きかえりましたね。この時の始まりのドキドキ感は何回立ち会っても良いものですね（≧∇≦）

エイサーをやる男子は5割増し？カッコ良く見えるとか（笑）

それも良くわかる気がしますね☆みんなかっこいいですね！！

こんな時間に地域の人たちが総出で暖かく見守って、青年会のにぃにぃたちはカッコ良くエイサーを踊る-というこんな絵が 小さい頃から身近にあるっていうのが本当に羨ましいです(=ﾟωﾟ)ﾉ

松島エイサー 熱かったです！




本当はせっかく撮った動画をUPしようとしたのですが、うまくいきませんでした！(◎_◎;)（YouTubeにUPを試みてみたいと思います☆）









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今度は那覇市某所にて、松島青年会の道じゅねー会場に移動してきました。

写真一枚目は青年会の人が乗るトラック。

二枚目は松島小学校の子どもたちによるバトントラリング。（バトン回すのそばで見ると凄いね！(◎_◎;)）

これから休憩明けに いよいよ青年会のエイサーが 始まるみたいですよ〜〜♪(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))


この時間に こんな団地の近くで 地元の人たちの熱気が凄いですね（≧∇≦）地域の大事な行事にお邪魔させてもらっている気分です^^; 教えてくれた友人に感謝です☆









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沖縄はお盆の熱気がきょうもあちこちで・・

遠くから聴こえてくる太鼓の音に誘われてやってきたのは ゆいレールの古島駅前。

おお〜 初めて見る銘苅青年会の若者たちが道じゅねーをやっていたのですか⁉︎

それもちょうど終わるところかぃ（≧∇≦）うりひゃ〜（笑）遅かったようですね^^;

きょうは旧盆の中日ナカヌヒー。

明日は、もし時間と体力が許せば 中部のエイサー 見に行こうかな（≧∇≦）行けるかなヽ(；▽；)ノ

沖縄のお盆の、この街の雰囲気は、やっぱり特別なものがありますね（＾_＾）






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http://magazine.livedoor.com/lite/press/13649


記事は座間宮ガレイくんのメルマガより。

沖縄戦を考えずして、個別的自衛権は語れない-という重要な視点による文章です。

写真は、以前 激戦が繰り広げられた南部戦跡を訪れた時のもの。目の前の岩穴はアンティラガマと呼ばれるガマです。かつて逃げ惑う住民たちは悪路の中、その多くは裸足で（！）ここに逃げ延びました。

そこから彼らを追い出したのは日本軍の兵士でした。


県民の4人に1人が亡くなった沖縄の地上戦のその実態について、日本政府は把握していません。日本全国で沖縄だけ、国による実態調査が行われていなかった事を 僕は知りませんでした。







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教授こと 坂本龍一さんが古謝美佐子さんとのコラボで-辺野古への新基地建設反対の思いを込めた曲を発表する事になりました。


音楽と歌の力で平和な沖縄、日本、戦争のない世界の実現を。

軍事の拡大と緊張とにあまりに熱くなった世界をもっともっと冷やさなければならないから？

僕も早く聴いてみたくなりました。



以下、琉球新報電子版より。

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坂本龍一さ７基地反対の曲　詞は古謝美佐子さん 2015年8月25日 7:41

　音楽家の坂本龍一さんの楽曲「ｕｎｄｅｒｃｏｏｌｅｄ（アンダークールド）」に、民謡歌手の古謝美佐子さんらが歌詞を付けた曲「弥勒世果報（みるくゆがふ）−ｕｎｄｅｒｃｏｏｌｅｄ」が１０月７日に発売される。「音楽と歌の力で平和な沖縄、日本、戦争のない世界の実現を」との願いめた曲で、古謝さんらのグループ「うないぐみ」が歌う。坂本さんは「僕もうないぐみの皆さんも、アメリカ軍基地の辺野古移設で沖縄の海と貴重な生態系が賀ることに反対です」とメッセージを歓。
　売り上げはコスト分いた全額を、米軍普天間飛行場の移設に伴う名護市辺野古への新基地建設阻止を目的とした「辺野古基金」に寄付する。
　古謝さんと共に作詞した「うないぐみ」のプロデューサー・佐原一哉さんは「（中#JIS2F4A#いんとう）がんの闘病から）復帰した坂本さき縄のことを思い、沖縄の人のために取り組んでくれたことに感謝したい」と語った。
　「アンダークールド」は「冷やし足りない」との意味で、２００４年に発表。米中枢同時テロやイラク戦争などを憂慮し「今の世界はまるで頭に血が上ったかのような状態。もっと冷静になろう」とのメッセージめた。
　古謝さんは坂本さんのツアーに参加するなど以前から親権り、同曲に「ウチナーグチで歌詞を付けたい」と坂本さんに依頼した。「弥勒神がもたらす理想的な平和で豊かな世の中」を意味する曲名「弥勒世果報」で、歌詞は「自然賛美や戦争の哀れ」などの思いを多。
　ＣＤジャケットには、県出身アーティストのＣｏｃｃｏさＡいたイラストを使用した。９月１６日から先行配信される。


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ここのところ仕事で中城に続けて通っていまして、必ず寄るのがレインボーコーヒーです(=ﾟωﾟ)ﾉ（いのりんさんが働いてるよ(=ﾟωﾟ)ﾉ）

めちゃくちゃ美味しいキリマンジャロのブラックをエアロプレス抽出で頼んでいる時に、営業時間の貼り紙が目に入ってきました。


今日、明日は15時で閉店。あさっては1日閉店（！）

え？まじで⁉︎

お盆の特別時間割なんだと いのりんさんが教えてくれました。

15時以降に来なくて良かった(⌒-⌒; )

さすが！レインボーコーヒーは大事な旧盆の行事を大切にしていますね（＾_＾）

今日がウンケー。明日はナカヌヒー。あさってがウークイです！

さっき帰って来る途中も普天間で青年会がエイサーの道じゅねーを行なっていましたよ(=ﾟωﾟ)ﾉあちこちからエイサー太鼓が聴こえてきますね♪（スーパーの中は完全にウンケー 1色ですよ(⌒-⌒; )）

街のテンションが、 やっぱり普通じゃないよ・・


今年も、沖縄のお盆が 攻めてきた （笑）








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沖縄に帰って来て、留守中の新聞の整理をしていたところ、初めて目にする記事がたくさん（！）出来事としては知っていたけれど記事の扱いが違う事にも今更ながら「この現実が伝えられないものなのだな」という思いを抱いてしまいます。

この間ヘリが事故を起こした近くで通告のない降下訓練が行われていたり（こちらでは1面トップ記事ですよ。）事故機と同型ヘリの訓練再開は知っていたけれどこちらでは1面でこんなに大きな扱い。海外識者74人が翁長雄志知事に埋め立て承認取り消しを求める声明を発表するなど-やはり琉球新報から見た世の中の動きは （実家で手にとる）合同や朝日から伝わる世界とは違って見えます・・。

先日NHKの鎌田さんが「沖縄の二紙の紙面には驚かされる」とおっしゃっていたけれど、しかしこちらにいたら、本当に特殊な紙面の作り方をしているわけでもなんでもなく、日々起こる現実を誠実に追いかけている結果であると感じます。（むしろ、抑えたトーンで、むしろオーソドックスに淡々と冷静に記事にしているように思えます。）

有り難い事にこのblogのひとつの特徴？として、読者さんの約半分が（時にはそれ以上が）県外から読んでくださっているという事もあって、出来る限り沖縄で報じられる出来事をここで紹介させてもらっています。これからも、自分なりに少しでも 「沖縄の今」が紹介出来れば-と そんな積み重ねを根気強く続けていきたいと思っています。







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今日、こちらのスーパーに入るとエイサーのBGMが・・

棚にはお供え物コーナーが・・

きたね きたね （笑）

沖縄は旧暦でお盆を迎えます。


そして、めちゃくちゃ活気づくのです(⌒-⌒; )


ご先祖様も これだけ賑やかに迎えてくれたら嬉しいんじゃないかね〜(･_･


明日がウンケー、翌日はナカヌヒー、3日目がウークイです。

沖縄にやってきてとても驚いた事のひとつには、このお盆の異様な⁉︎盛り上がり方です（笑）本当に凄いと思いました（≧∇≦）この地元の人たちの目の輝きはいったいなんだ！(◎_◎;)というのが最初の印象です（＾_＾）

今は、そんな エイサー太鼓が聴こえてくるとチムワサワサ〜してくる-という人たちを見るのが大きな楽しみになりました。羨ましいな〜 という気持ちが膨らんでくるようになりました。（ちょっぴり気圧されながら(⌒-⌒; )）


写真はコザのもろみ百軒通りでのエイサー♪














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ゆうべ那覇に帰ってきて、今朝届いた新聞を見てびっくり！（昨日は新聞お休みだったんだね(=ﾟωﾟ)ﾉ）

石垣島の状況よ・・

車がひっくり返っている！(◎_◎;)

テレビでは、電柱がポキッと折れた映像が映っていましたね・・

石垣島の友人の家では昨日の午後の時点でも停電が続いていましたが、今はどうかな？(･_･; 大丈夫かな・・


本島もかなり恐かったようですが、しかし昨日はよく帰ってこれたものだと思います。もし今日だったらアウトだったでしょうね^_^;


これから台風が向かう地域の皆さん どうかくれぐれもお気をつけくださいませ〜( ; _ ; )/~






ほんと、帰れて良かった（ほっ）





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沖縄本島の暴風警報が解除されました。

しかしこれからも強い勢力のまま台風が九州地方に向かっています。台風が行く先の皆さん どうか気をつけてくださいませm(._.)m

台風が迫る場所から台風の離れる場所へとギリギリその間隙を縫って飛行機が飛んでくれました。（危険な中での判断と対応に、改めて恐れ入りましたm(._.)m）


写真は、今の那覇市泊。


以下、琉球新報電子版より。

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沖縄本島の暴風警報解除　台風１５号 2015年8月24日 17:12 Tweet
　沖縄気象台は２４日午後４時２６分、台風１５号の接近で沖縄本島地方に発表していた暴風警報を解除した。非常に強い台風１５号は同日午後４時現在、鹿児島県徳之島の西北西約１３０キロにあり、勢力を維持しながら時速４０キロで北東に進み、沖縄地方から遠ざかりつつある。
　沖縄本島地方に発表されていた大雨警報は沖縄市を除き、全て解除された。気象台は、沖縄市ではこれまでの雨で地盤が緩み、２４日夜まで土砂災害に警戒するよう呼び掛けている。
　中心気圧は９４０ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は５０メートル、最大瞬間風速は７０メートル、南東側１３０キロ、北西側９０キロで風速２５メートル以上の暴風域、南東側３９０キロ、北西側２８０キロで風速１５メートル以上の強風域となっている。【琉球新報電子版】


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飛行機を降りて、バスの中から写メを撮った数秒後、綺麗に陽が沈みました。


無事に那覇に帰ってくる事が出来ました。

もしかしたら、福岡空港に引き返すか、鹿児島空港に着陸するかもしれない-と乗る前に説明を受けましたが、空の上は意外と平穏でした。（ところどころ揺れもありましたが、あとは呆気にとられるくらい穏やかでした（笑））

綺麗に台風を回避できたようです。パイロットさんの腕もあったのかもしれませんね。


やはりこちらは台風後のもわっとした空気。半端ない湿度（笑）


というわけで、ただいまです(=ﾟωﾟ)ﾉ












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http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-247766-storytopic-133.html



只今、福岡空港です(=ﾟωﾟ)ﾉ

福岡から那覇への午後のスカイマーク。大幅な遅れではありますが、なんとか飛んでくれそうです（≧∇≦）（ほっ）

石垣島の友人宅は現在もなお停電中との事。

沖縄本島もかなり風が強くなっていると聞きます（汗）

皆さんどうかお気をつけくださいませヽ(；▽；)ノ


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